新緑・あじさい・紅葉・霧氷など四季を通じて自然のさまざまな変化を楽しめる六甲山。
市街地からは、ハイキングコースを登るほかに、ケーブルやバス、車を利用して気軽に登る事ができ、関西の代表的なレクレエーションゾーンとなっています。

新しくオープンした施設を見学しながらあじさいに咲き誇る山上を散策して見ませんか。

*六甲山

標高931m。
古くから「武庫山」などと呼ばれ六甲山と呼ばれるようになったのは江戸時代以降。
明治28年イギルス人の貿易商H・Aグレーム氏が別荘を建て、その後、日本初のゴルフ場を作るなど居留外国人の避暑地として開発
昨年荒廃した はげ山に大規模な植林をはじめてから100周年を迎えました。
昭和31年瀬戸内海国定公園に指定近代的リーソート地として現在に至ります。

*六甲ケーブル

昭和7年開業。
全長1.7kmを約10分で登り、六甲山への小旅行をロマンチックに演出しています。
平成11年3月から3代目の新型車両がお目見え。
車両は赤と緑が鮮やかな欧州風の「クラッシクタイプ」と明治末期の路面電車の「レトロタイプ」の2編成
ケーブル山上駅は「近畿の駅百選」にも選ばれています。
山上駅からは、六甲有馬ロープウェーに接続しています。

*記念台

山上の回遊路と裏六甲ドライブウェイとの分岐点にあたり、広場や休憩所、六甲自然保護センターなどがあり、高台で眺望も良いことから絶好の休憩ポイントになっています。
広場には、六甲山開祖の人A・Hグレーム氏の功績を称える「グレームの胸像」があり
毎年7月第一日曜には、六甲山の山開きと併せて「グレーム祭」が行われ多くの人でにぎっわっています。
今年は7月6日(日)です。


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