▼「摩耶山・六甲山の魅力探訪」
=摩耶山に登って・歩いて・楽しみませんか=
まだまだ、多くの自然が残っている摩耶山。
3月には、摩耶ケーブル・ロープウエーが復旧し摩耶山が身近になりなした。
「摩耶ケーブル駅」へは市バス18系統・灘区南北線をご利用下さい。(イラストをクリックすると大きな図が見られます。→)  


● 掬星台
手で星が掬えるほど美しい夜景を楽しめることができる
ほど、眼下に広がる夜景。名前の由来もここから。
昼間の景色も美しく、灘区の町並みや港が一望できます。

● 国民宿舎 神戸摩耶ロッジ「オテル・ド・摩耶」
南欧風のデザインの外観を持つお洒落な国民宿舎。
屋外型の展望ジャグジーバスをはじめ、ステンドグラス・花型染など
各種体験学習が人気です
お問い合わせ(オテル・ド・摩耶)
電話 078−862−0008

● 摩耶山天上寺
弘法大師が唐から持ちかえった摩耶夫人(ブッタの生母)像
をこの寺にまつった事から摩耶山の名前がついたといわれています

● 穂高湖
人口湖ながら周りの自然に溶け込み周囲には散策路が整備されています

● RCN(六甲山と市民のネットワーク)ホール
RCNホールは遊休保養所を特定非営利活動法人
「六甲山と市民のネットワーク(略称RCN)」が借り上げ
「芸術文化活動推進モデル事業」として芸術活動などをおこなう団体が1棟まるごと利用できる場所です。
六甲山の自然に抱かれながら、各種創作活動にのんびりじっくり取り組めます。
グランドピアノ・アップライトピアノを備えていますので、コーラスなどの音楽活動をはじめ、セミナーや各種研修・アトリエ的利用など宿泊しながら利用できます。

*お問い合わせ・・・特定非営利活動法人 「六甲山と市民のネットワーク」
電話・・・・856−4756

● 六甲山上のあじさい
六甲山系では、ドライブウエーの沿道などあちらこちらであじさいがみられます。
沿道一体に咲くあじさいの多くは濃厚な色が特徴の西洋あじさいです。

● 六甲みよし観音
昭和39年に尼崎に墜落した飛行機から乗客を救出しようとして殉職したスチュワーデスをたたえるために造られた観音像。
毎年8月1日には大空のまもり祈念祭が行われています。

● ホール・オブ・ホールズ六甲
世界の貴重なアンティーク・オルゴールなど珍しい自動演奏楽器を収蔵するミュージアム。
世界最大級のダンスオルガン(高さ約4.6m 幅7.8m)
は一見の価値有り。

● 六甲高山植物園
昭和8年開園。
世界各地の高山植物がや約1500種育てられています。
見ごろは春から6月にかけて。
6月下旬からニッコウキスゲが咲き乱れています。

● 六甲山カンツリーハウス
約20haの敷地に広がる緑のレジャ−ゾーン。
広大な園内には自然を活かした遊び場がいっぱいで、魚釣りやゴーカート・ペダルボート・ベビーゴルフ・デイキャンプ冬は人口スキーなど四季折々のレジャーが楽しめます。

● 回る十国展望台
昔の山城
大和・攝津・河内・播磨・淡路・阿波・和泉・紀伊・丹波の十国が居ながらに見渡せることから命名されました。
約5分で一回転し360度のパノラマを楽しめます。
昼と夜の景色の違いも興味深いものです。

● NTT六甲天文通信館
宇宙と通信をテーマにした博物館大型望遠鏡で太陽の黒点やプロミネンスが見られるほかはるかな星団や星雲も観察可能。

● 六甲有馬ロープウェー
昭和45年に開通。
六甲ケーブル山上駅から有馬温泉に至る全長5000mを30分で結ぶ日本最長のロープウェイ。
大阪湾沿に広がる市街地の大パノラマや四季を通じて移り変わる自然を眼下に眺めながらの空中散歩は圧巻です。


=アーサー・ヘスケス・グルーム=
六甲山上の回遊路と裏六甲ドライブウエーとが分岐するあたりに
位置する記念碑台は、眺めもよいところから、絶好の休憩ポイントに
なっていますが、この「記念碑台」と言う名の由来となったものは
六甲山開発の父、グルームの功績をたたえる記念碑からきたものです。
明治2年、貿易商として、神戸にやってきたグレームは
六甲山をこよなく愛し、山上に別荘を建て、自費でふもとから
山上まで登山道をつくり、当時はげ山だった、六甲山に植林を続けるなど
都会に近いリゾート地・六甲山の基礎を築きました。
また、明治36年「神戸ゴルフ倶楽部」を発足させ、
日本発のゴルフ場が誕生しました。
記念碑台には、現在も、グレームの胸像が建っています。


前のページへ戻る

★見学できる酒蔵MAPはこちらから




ホーム一期一会大和屋印大和屋界隈耳寄り情報酒大和屋ネット販売部灘五郷便り
お勉強しましょご注文大和屋メール倶楽部リンク集なでしこ村ビワキュウやまと六甲指導所

(C)2000-2001 Sake-yamatoya.com All rights reserved.
Produced by AtM@rk.