10月分校

10月2日 待ちに待った運動会
二回も雨に流れたけれど、元気いっぱい頑張りました
棒ひき
綱に比べて引きにくい。
引かれるとズルズル引っ張られる

一年生の行進だ!
初めての運動会、上手にできるかな

ダンスは今流行りの「ミニ・ハムズ」赤いマントを広げてリズムに合わせて上手にできました

リレーは最高!運動会もクライマックスへ 一・二年生合同の玉いれ(二年生は外枠からだよ)

最後は6年生の騎馬戦。これがなくちゃ運動会は終わりません それぞれの「のぼり」
あれ?「青組」「白組」「赤組」
なんで3っつもあるの?
そうなんです、成徳小学校の運動会を
「スポーツ・フェスティバル」って言うのです。
私達親が体験した「赤組・白組」の運動会とはちょっとちがいます。
子供たちで作る運動会です。



将司君・令子ちゃんの結婚式
10月26日大安・・・・甥っ子の結婚式に参列しました。(ほんの一部ですがアップした見ました。)
神戸六甲アイランドにあるベイシラトンで二人は結婚式を挙げました。
出会いは・・・・・・・・
ある一本のメール。このメールが赤い糸となり二人を引き合せました。

お父さんの腕をくみバージンロードを・・・・・
娘として今まで育てていただいたありがとの感謝の思いと、言葉少ない父へ恩返し、そして今から嫁ぐ娘にとって数少なくなる父との想い出の1ぺージとして、ありったけの思いをこめて父の腕を取り、前で見つめる彼に一歩・一歩、歩み寄る。
嫁がせる者・嫁ぐ者・迎える者このわずかな時の中で、どれだけの歳月と思いが凝縮しているのだろう。

指輪の交換
とても綺麗でした。
「汝は健やかなる時も病める時もこの女性を妻とし慈しみ・・・・・」の誓いの言葉に凛々しくはっきりとした声で「はい」と返事を。
彼の力強さにこれから築く生活への責任をかみ締めているように思いました
















独身女性の憧れブーケを娘が引き当てました。
「いっぱいのおねいちゃんごめんなさい。」
「パパごめんね〜千佳早く結婚するんだって!」
この時の娘に弱い父親の顔は引きつってました。(笑)
主人が真っ先に泣きました。
新郎が母方の祖母と同居の祖母の手を取り、お色直しのため退席しました。
主人は「自分は早くして故郷を離れ仕事一辺倒で暮らしてきて、両親に親孝行らしきものをしていない」と申し訳ないと思っているのでしょうね。
自分の母親を思ってくれる甥の暖かい心に主人は打たれたのでしょうね。・・・・・と、なでしこ思いけり。


「僕はこの2・3ヶ月結婚とは何かと僕なりにズーット考えて来ました。
僕にとっての結婚とは彼女が今まで大切にして来たものを僕も大切にし、
僕が今まで大切にしてきたものを、また彼女にも大切にしてもらうことだと思いました。」
ご両親もあなたの言葉に心打たれ、きっと安心なされたことだと思います。

(叔母ちゃんも感動したよ〜あなたの言葉。
果して、私の大切な主人の結婚観はいかに?(笑))

もどる