3月分校

誠仏保育園・卒園式 3月23日
5年通った誠仏保育園をこの日卒園する事が出来ました。

1歳6ヶ月で保育園生活をはじめた娘。
「びーびー」ほんとに良く泣く子でした
でも、もう泣かないよ。
だって、こんなに大きくなったもの。
もうすぐ、一年生になるんだもん。

「卒園証書授与」
園長先生から卒園証書を頂きます。
緊張の一瞬。
「先生は、千佳ちゃんの事とても良く覚えていますよ。ほんとによく泣いたね。でも大きくなって泣かなくなったね」とニコニコ顔で園長先生。

(本当に、ズート泣いてましたね。りす組のベテラン先生には、お世話になりました、だっこばかりで、お疲れになられてのでは)

千佳の泣き虫には理由がありました。
おなかにいる時に、地震と遭遇。母親として守ってやる事が出来ないと判断した私は、おなかの中の子供に「お母さんは、あなたを守ってあげることは出来ないの、だから生まれて来たいのなら、自分の力で、お母さんにくっつきなさい。お母さんは、今、生きている子供たちを守らなければいけないの。」「あなたのこと、気遣ってあげれないの」「生まれて来たいのなら、自分でしっかりとお母さんにつかまってて。」と、ズート言い聞かせてました。(凄い胎教をしたものだ、母子ともに命がけ・・・)
だから、なのでしょうね。とにかく泣いた。泣き続けた。母親と離れることにとても不安を感じていたのだろうと感じつつも、仕方がなかったです。

送辞・・・「おにいさま、おねえさま、ごそつえんおめでとうございます」と在園生の送る言葉。
卒園生は、緊張した趣
答辞・・・・「かわいい・もも も、ふくらんで、たのしいはるが、やってきました。わたしたちが、ここの、ほいくえんにきてから、ながいつきひがたちました」と卒園児代表。
とても、上手に言えました。

♪一年中を思い出してごらん、あんなこと・こんあことあったでしょ♪
子供達の歌声は明日に向かって、広がって行きます。
未来をたくすにふさわしい、明るい歌声です。
お世話になった、先生方と最後の記念写真。
思い出たくさん頂いて、この誠仏保育園を卒園して行きます
「先生ありがとうございました」「お友達のみんなもありがとう」「小学校に行っても、お友達でいようね。」


こちらは「おまけ

娘、千佳が片思い?しているクラスのリーダー
思い出の一枚にとお願いして一緒にとってもらいました。

この写真見て「お内裏様とお雛様みたい」と申しておりました・・・・・・どうぞ、お好きなように。




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