クラブ活動9月 | |
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ALL KOBE 準々決勝 成徳対有野台 | 9月 14日 会場:須磨海浜公園球場 |
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「お願いします!」子供達なんとも言えない清々しい声が須磨の潮風と共にグランドの中を駆け抜ける 準々決勝とコマを進めてきた成徳チーム あと一つ勝てば、ベスト4と一つの区切りとなるこの試合。 さて、どんな感動を見せてくれるのでしょうか。 |
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いきなりの先制点。 この一点守り抜けるか。 |
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一点の重みを数々体験してきた選手達。この一点で波に乗れるか。 | |
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キャッチャーのミットに導かれるようにストライクが先行する。 バッテリーを組んで多くを学んできた二人。少年野球ながらも風格が出たきたようにさえ感じられる今日 この有野台戦。 |
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回毎回ランナーをだすものの点数につながらない。 | |
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ピッチャーの好投は続く、ここまでノーヒット。 | |
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追加点があげられないまま回は後半戦に・・・・・ ピッチャーはここまでノーヒット。見事なでき栄えである。 ピッチャーの好投に答えたいものの、塁には出るが得点には結びつかない。 しかし、守りでピッチャーを盛り上げる。 続々ファインプレーが飛び出す。 |
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後半戦 打球音がこの広いグランドに響きわたるか・・・・ | |
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終わった。 結果は1対0 やはり投手戦となった。 最終回の成徳の守りでは、お互いにキャプテンでありピッチャー、そして四番バッターと使命を受けた二人の対決は少年野球ながらも、たがいを意識した熱い対戦となった。 |
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「ありがとうございました」 試合終了後の挨拶がまだ鳴り止まぬ内に子供たちはベンチに駆け寄る。 そして「有難うございました」その子供達の顔は笑顔満ち溢れている。 |
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栄光の軌跡は春から夏へ! 第33回全神戸軟式少年野球選手権大会で、我が成徳チーム第3位に輝く。 |
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全神戸軟式少年野球連盟所属の52チームが選手権の覇を競う「第33回全神戸軟式少年野球選手権大会」。我が成徳チームは春の全神戸選抜大会に続き堂々の第3位に輝いた。春夏共にベスト4に残ったチームは春夏連覇で優勝を飾った宮川チームと成徳チームのみ。こらは成徳チームがけっしてブロックではなく、実力と勝負強さを兼ね備えた神戸のトップチームだある証しとなった。 |
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2003年11月発行:タイムリー2003より | |
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