。なんて言うお花のかしら？街中の大和屋にはお庭がありません

だから小さな鉢植えの中で一生懸命に一輪お花をつけた名前も知らないお花が

嬉しくて仕方がありません

このお花の生まれは、自然に囲まれた大きなおウチのお庭に根を張りすくすく育っていたのですが、「お花あげよ！」と奥様からいただきました。「庭のない大和屋で育つかしら？」と心配してしていましたが、大将のお世話で、この夏お花をつけて次第です。 自然満載の環境から、街の植木鉢の中。環境が大きく変わってもしっかり生きてゆくお花に　嬉しくて、力強さと、適応力と、一輪がもたらした様々な想い。何気なく咲くお花から多くをいただきました。