![]() ![]() 神様 もっとよい私にしてください。 子供のいうことをよく聞いてやり 心の疑問に親切に答え 子供をよく理解する私にしてください。 理由なく子供の心を傷つけることのないようにお助け下さい。 子供の失敗を笑ったりせず 子供の小さい間違いには目を閉じて 良い所を見させてください。 良い所を心からほめてやり 伸ばしてやることができますように。 大人の判断や習慣で子供をしばることのないように 子供が自分で判断し自分で正しく行動していけるよう 導く知恵をお与えください。 感情的に叱るのではなく正しく注意してやれますように。 道理にかなった希望はできるだけかなえてやり 彼らのためにならないことは やめさすことができますように。 どうぞ意地悪な気持を取り去ってください。 不平を言わないように助けてください。 こちらが間違った時には きちんとあやまる勇気を与えてください。 いつも穏やかな広い心をお与えください。 子供といっしょに成長させてください。 子供が心から私を尊敬し慕うことができるよう 子供の愛と信頼にふさわしい者としてください。 子供も私も神様によって生かされ愛されていることを知り 他の人々の祝福となることができますように。 親の祈り・・・・・西宮のオードリーさんから頂きました。 お父さんも、お母さんもいつも立派でなんていられない 心が少し疲れてしまう時もある。 お父さんも、お母さんも誰かに頼りたい時だってある。 いつもこころ穏やかでいたい。・・・・・そんな願い お父さん、お母さんには、いつも神様がついていらしゃる。 |
![]() いずれ抱きしめることのできない年齢になる。それまで、いっぱい いっぱい抱きしめて行こういっぱい いっぱい伝えよう お父さん・お母さんの何もかもが、貴方の事が大好きな事をお父さん・お母さんの何もかもが、貴方の事が大事な事を お父さん・お母さんの何もかもが、貴方の事が大切な事を。 |
![]() 子育て中は誰でも色々な人に話し、問いかけている。 友達や姉妹・主人に親、でも深刻になればなるほど、案外 身近な人に話せない時だってある。もし、苦しかったり・辛かったり・しんどかったりしたら、こんなお助け隊がいることを忘れないで! " 勇気を出して時には専門家の話を聞いてみよう " =家庭教育・子育てについて知りたいとき= ![]() ![]() 県立大型児童館として,水と緑に恵まれた豊かな自然の中で、児童の健全な遊びと演劇、舞踊、工芸などの創造活動を通じて、その健康を増進すると共に情操を豊かにする事により、児童の健全な育成を促進する事を目的としている =子育ての悩みや不安についての相談= 家庭教育やしつけ 幼児教育電話相談 ![]() 水〜月9:00〜16:30(夜間18:00〜20:00) ![]() 月〜金10:00〜17:00 ![]() 国立教育会館いじめ問題対策情報センター いじめ相談(保護者) TEL 03-3506-0078 子供専用フリーダイヤル TEL 0120-797014 http://www.naec.go.jp 専門スタッフがいじめについて相談に応じると共に、相談機関に関する情報提供 月〜金9:00〜19:00 土・日9:00〜17:00 ![]() フリーダイヤル 0120-783-111 毎日9:00〜21:00 子供の非行などの問題行動 ![]() ![]() |
![]() 私が中2のとき事。ただなんとなく「転校してみたいな〜」と ボソッ と言った。 (ただ、今までに転校した事がなかったので 転校生になってみたかっただけである) しかし両親は、そうではなっかた。少し時間を置いて「さっき(転校したい)って言ってたけど、学校でなんかあったんか?」と父親が聞いてきた。 当時別にこれと言って問題もなく(13.14歳の多感な頃に、まったく何もないわけではないが)通学していたわたしは、父親の問いかけに戸惑った。 「あれ 何でこんな事聞いてくるんやろ? い〜や何もないで」と そけなく答えた 何時だろうもう私が大人(心も含め)といえる年齢になり<今でも大人といえるかどうかわからないが> ふと 気がついた。「あの時 お父さん私のこと心配してくれたんや」 この時、これが忘れられない言葉となり親の気持を知った。 今 親として毎日を生活しているが私は、子供達にどれだけ心に響くことばを残す事が出来るだろうか。また、そのときわからなくても いつかわかる・伝わる時(時期)がくる =待てば良い= を知った。 ![]() 批判ばかり受けて育った子は、非難ばかりします。 敵意に満ちた中で育った子は、誰とでも戦います。 ひやかしを受けて育った子は、はにかみやになります。 ねたみを受けて育った子は、いつも悪い事をしているような気を持ちます。 心が寛大な人の中で育った子は、我慢強くなります。 励ましを受けて育った子は、自信を持ちます。 ほめられる中で育った子は、いつも感謝する事を知ります。 公明正大な中で育った子は、正義感を持ちます。 思いやりの中で育った子は、信頼を持ちます。 人にほめられる中で育った子は、自分を大事にします。 仲間の愛の中で育った子は、世界の愛を見つけます。 (吉永宏訳) 子供の通う保育所で頂いた手紙。 なるほどと思い台所に貼ってる。 ![]() 龍馬君は、1歳。娘の通う保育所の友達 奈菜ちゃんの弟 龍馬君は心臓の弁が1つ足りない病気を持って生まれてきた。 彼は、今までに何回も入退院を繰り返している。健康な子供を持つ私には、(今までに子供の手術を一度も経験したわけではないが)子供の病気を耳にしたときのお母さんのショックは、計り知れないものがある。 「どうしてこの子が」「私が、かわってあげたい」「私は、世界で一番不幸だ」「なぜ生まれたときからなの」さまざまな思いがお母さんに押し寄せてくる。 おかあさんは、そんな思いの中で、龍馬君の世話と弟が生まれた事によるお姉ちゃんの赤ちゃんがえり 御主人やお母さんの協力と周りの人たちに支えられて忙しい毎日を繰り返していた。 1歳を迎え手術に絶えられる体力を見計らって神戸市須磨区にある 県立こども病院で手術する事が決まり、手術は、無事終了。龍馬君は1ヶ月後退院した。 その入院生活がお母さんの意識を変えた。世界一不幸だった私が幸せに思えてきた。「龍馬はこれだけで済んだ。大きくなってまた手術する可能性はあるけど無事済み、こうして今、元気でいる。」 「いいね〜もうすぐ退院できて」と周りのお母さんから言われ 「なんだか悪い気がした」と語る。入院中に学んだものがあまりにもたくさんある。 世の中には、もっともっと大変な人がいることを目の当たりにした龍馬君のお母さんは、変わった。 自分より大変な人を見て救われた。こんな考えっていけないかもしれない けど、でも周りの人達にあらゆる意味で励まされ救われた。世界で一番不幸だった龍馬君のお母さんは、今を楽しんで子育てに励んでいる。 どんな出来事でも、心の持ち方がその大きさを決めることが出来るのだな〜 と彼女の話からまた、私も学んだ。 今 自分のあるがままを受け入れ、育児している龍馬君のお母さんが私には輝いて見える。 |
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